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英語の4技能教育


 ●2017年4月-英会話ブログ【英語の4技能教育】

大学入試の英語試験の内容が4技能を計る方向で検討されている事は以前のブログでもお話しした通りです。 2020年から大学入試が変わり、英語科目は「話す力と書く力」が重要なポイントとなります。

昔から英語入試は難しいテストというイメージがありましたが、2021年以降に大学入試を受ける人を対象とした 「大学入学希望者学力評価テスト」の内容が相当変わるために、より難しくなるものと予想されています。

英語試験では「聞く・読む・話す・書く」4技能を総合的に見て評価する形式となる予定で、 2015年の文科省の「高大接続システム改革会議」会議で、国語、数学、英語の大学入試記述式問題のサンプルが提示されました。 その時に英語に関しても4技能を評価することが決定され、大学入試センター試験の後継組織、 通称「新センター試験」の基準を作り、民間の資格検定団体が試験原案を作成、実施、採点をするということが提案されました。

現在の学習指導要領においても、中学校、高校の英語教育では、4技能を充実させることを目標にして企画がされています。 特に、高校英語に関しては、多くの学校で英語で授業をすることが基本的に行なわれるようになっています。 調査結果によると、日本人はまだ学校での学習内容に偏りが見られるようです。

英語を教える先生方の技量によっては、音読、発音練習、文法、読解が授業のメインとなることは避けられず、 ディスカッションや、ディベートなど実践的な英語授業は難しい場合が想定されます。 英語で文章を書く指導も充実する必要があります。しかし、上手に英語で文章を書くためには、 広範囲な語彙の習得と、正しい文法、さらに文章全体のストラクチャー(構成)能力も重要ですので、 生徒さん自身の学習努力も大事です。

そのためには、小学生、中学生の時期から英語の話す力や書く力を高める英語コミュニケーションを積極的に 取り入れる英語早期教育の実践の必要があるといえます。

英語4技能

ブログ担当 甲斐輪 栄美(広島スタッフ)

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