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CEFRの英語教育基準/広島


 ●2018年1月-英会話ブログ【CEFRの英語教育基準】

CEFRは、「セファール」と呼ばれています。最近、この言葉を英語学校や塾で耳にする機会が増えてきました。 CEFRは、 Common European Framework of Reference for Languages の略号であり、 ヨーロッパ言語参照基準のことです。

実際に1990年代頃に、ヨーロッパ全体でドイツ語、フランス語、イタリア語、 ポルトガル語や英語などの言語の学習計画を推進しようとした際に、 まずヨーロッパとしての言語教育共通の基準となるスケールを作ろうという取り組みが示されました。 この時にヨーロッパ全体で外国語としての各国言語学習の習得基準を示す際に用いられるガイドラインとしての規格が考案されました。

この言語基準を、いち早く英語教育に取り入れたのがイギリスのケンブリッジ大学英語教育機構とオックスフォード大学教育研究所です。 続いてアメリカのETSも取り入れました。さらに、日本のSTEP英検、GTEC、TOEIC、 それに加えて台湾のGEPT英検も続きました。 現在では、大学センター入試の英語試験のレベルやNHKで放送されている英語教育番組テキストもCEFR基準で示されるようになっています。

世界中の様々な物事の基準を示すものには、例えばISO、ISBN、IECなどが有名ですが、英語の教育基準でも、 今後この国際基準が定着していくことは間違いありません。 エースは、授業の内容や使用するテキストについてCEFR基準を取り入れた指導を行っている数少ない英語学校です。 益々多様化し複雑化する言語教育に於いて、共通のフレームを取り入れることは英語教育にとって有意義なことといえます。


■CEFRスケール
cfer

ブログ担当 甲斐輪 栄美(広島スタッフ)

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