TOEFL iBTテストの資格有用性

アメリカETSが主催する国際基準英語能力資格
広島の留学生画像 ■英語・英会話の一般教養試験
■アメリカ、カナダの大学・大学院入学資格
■国連・ユニセフなど国際機関勤務資格
■アメリカ移住、査証申請英語能力証明
■英語能力国際基準、米国NASA英語能力基準
■AO試験、帰国子女大学受験の大学受験資格
■米国国務省規定の交換留学制度英語基準
■米国医師・看護師資格試験の英語受験基準
■英会話講師、通通訳・翻訳家の英語能力証明
■IELTS代用英語資格

TOEFL iBT、広島で80点達成しました

TOEFL広島レポート

TOEFL iBTコース受講者体験談

早稲田大学の国際教養学部-SILSに進学しました
広島の留学生イメージ●川端未来君
入会時TOEFL iBT-38→8ヶ月→TOEFL iBT-84
進学先 早稲田大学 SILS 国際教養学部

進学先として慶應大学総合政策学部と早稲田大学国際教養学部-SILSを考えていましたが、 海外留学プログラムが必修とされてる早稲田SILSをAO受験することにしました。 早稲田SILSに合格するためには ※TOEFL iBT80点が必要だといわれるので、高校2年の3学期からTOEFLの勉強を開始しました。 しかしTOEFL iBTは、英検やGTECと違う方式のテストなので勉強方法で相当悩みました。独学ではその時点でのTOEFL iBTの点数予想ができず、 学習計画を立てることも難しいの状況でした。特にTOEFL iBTライティングとスピーキング対策は個人学習では難しく、 指導者のない学習は無理だと感じました。そんな折りに友人の紹介でエースTOEFL iBTコースに入会して学習をスタート。 このコースは、TOEFL iBTの4スキルをまんべんなく習えて、宿題量も多く、学習相談に応じてもらえる充実した内容でした。 毎回英文エッセイの宿題が出されて採点してもらえたので、英作文のコツが分かりスコアも順調に伸びました。 毎月エースで開催されたTOEFL模擬テストも充実した内容だったので、採点スコアに確かな手応えを感じました。 しかしTOEFL iBT-70点到達まではスムーズに進みましたが、80点を越えるのにそれ迄以上の学習時間と努力を要しました。 エースの講師より「得意とするリスニングでは、25点以上を確実に取れるようにスクリプトを見直すこと」、 「苦手なリーデイングでは、20点以下にならないように模擬テスト誤答部分の見直し学習をしっかりするように」と指摘され、 その学習に集中した成果でTOEFL iBT84点に到達できました。もう少し早くからエースのTOEFL iBTコースを始めていればよかったと後悔しています。 ※早稲田大学国際教養学部-SILSでは、英語資格TOEFL iBTで提出する場合の点数を公表していませんが、最低80点以上、 90点が推奨されていると言われています。TOEFL iBT-105点の生徒が面接免除で本学に合格した例が報告されています
アメリカ大学奨学金プログラムに合格しました
岡山の留学生●榎本里佳さん
入会時TOEFL iBT-36→1年後→TOEFL iBT-76(TOEFL-ITP545)
進学先 リンデンウッド大学 ミズーリ州 一般教養学科

「アメリカ大学の奨学金制度」での大学留学に申し込むことを決めたので、高校3年の1学期にエースのTOEFL iBTコースに申し込みました。 広島校では、アメリカ大学奨学金プログラムに参加する多くの高校生が学んでいたので、他の生徒とも親しくなることができ、 有意義な就学期間を過ごしました。入会時のレベルチエック結果から、TOEFL iBTに対する私の英語の語彙数が不足していると指摘され エースの「カンタン英単」教材と「MP3リスニング音源学習」をもらい1万2千単語克服の勉強を始めました。さらに 英文ライテイングもほとんど出来なかったので、中村先生の個別指導をしてもらいました。アメリカIBリーグの大学院を卒業された 先生の英作文レッスンは、高校生の私にも分かりやすい内容で、英作文のアウトライン構成の考え方を徹底的に教えてくれました。 苦手なリスニング・セクションは、ナレーション箇所のシャードーイングをネイティブ講師の授業で習い、各問題の内容を、 しっかりと把握することができるようになり点数がアップしました。特に嬉しかったことは、このTOEFL iBT学習をすることで、 高校の英語の成績も飛躍的に伸びて、通学先の高校でクラス上位になれて成績が上がったことです。また、英会話も上達して 自分の思うことを英語で以前よりすらすらと言えるようになり、高校のALTの先生にも英会話が上達したとほめられました。 結局、リンデンウッド大学には日本人の留学生が大変多いことを知り、最終的には規模が大きくて設備のよい ウイスコンシン州立大学に出願をして合格しました
TOEFL iBT67点でカリフォルニアの短大へ留学
●米倉絵麻さん
入会時TOEFL-itp 400→5ヵ月後→iBT67
進学先 アーバイン・カレッジ 一般教養学科

アメリカの2年制カレッジは学費が安いので、大学留学は、そこからスタートしようと考えていました。アーバイン・ カレッジを留学先に決めたのは、卒業後にカリフォルニア州立大学に編入できるのと、 LAや海に近く生活環境が自分に合っていると思ったからです。高校3年の時から、エースのTOEFLコースに入学して、 同時に一般英会話クラスにも入りました。最初は英語の「時事問題=TCTFのクラス」が難しかったのですが、 ダイレクト・メソッド学習の成果で3ヶ月で慣れることができました。最初にTOEFLの受験を始めた頃は、TOEFL iBTの テスト時間があまりにも長いために集中できなかったのですが、エースで2週間毎に繰り返されたTOEFL iBTとTOEFL-itp模試演習で このテストに存分に慣れることができました。コースを開始してから4ヶ月で60点を越えたの時にアメリカ留学を実現できると 実感しました。私の進学したアーバイン・カレッジには、英語講座のESLがあり、英語学習に来ている日本人が在学しています。 「アメリカに来たら英語が上達して、TOEFLで高得点が取れると思っていたけど点数が伸びなくて困っている」 という生徒が多数います。これからアメリカの大学へ正規留学することを決めている人は、まず日本でしっかり英語とTOEFL iBT の勉強をして、TOEFLが充分な点数になってから渡米をして直接大学へ入学するのが、時間のムダが無く費用も経済的なので 最善の方法であることを助言します
MBA大学院コースに向けて TOEFL iBT-100越え実現
●吉田 唯菜さん
入会TOEFL iBT68→7.5ヵ月後→iBT101
進学先 サンダーバード大学 アリゾナ州 MBA専攻

日本の会社勤めをするかたわら、アメリカの大学院でMBAを取得することを目標にして準備をしてきました。 西海岸方面の著名な大学院MBA合格を目指してTOEFLテストと、同時にGMATの勉強も進めました。 MBA出願はTOEFL iBT-100点以上が基準ですが、上位の大学院ではTOEFL iBT-110点以上を出願条件としているところもあるので 充分な準備期間を考えてスタート。エース入会時レベルチエックは、TOEFL(ITP)520をマークしましたが、 TOEFL iBT-100点はITPスコア換算で600up、正答率86%以上が必要だといわれました。最初のガイダンスで自分の得手不得手を考えて 「スコア分散計画」を具体的に作成することを指摘され、First Half(リーデイング+リスニング) と Second Half(スピーキング+ライティング) を First Half 55点 & Second Half 45点 とすることを決めました。これをさらに細分化して「30-25-23-22=100」 を目標として学習することにしました。この指摘のおかげで、TOEFL学習に際して迷いなく進めることができました。 毎週末にエースのTOEFL集中コースを受講、読解は満点を目指すためにTOEFLの基礎単語から見直して、 聴解はスクリプト復唱を授業で徹底、スピーキングは点数が伸びやすい第4問までミスを出さない様に繰り返して、 ライテイングはクライテリオンでレベル5/6スコアをコンスタントに出せる迄リライト学習をしました。 最終的に100点を超えることができましたが、95点からの1点獲得は大変になり点数の重みを感じました。 エースの「TOEFL iBTの100点ゾーン戦略」では、自分自身の弱点を指摘してもらえ、 何をどのように補強すべきかという指針をTOEFL iBT対策として 具体的にアドバイスしてもらえたことが最良の学習支援だったと思っています。

TOEFL iBTテスト開催現状と試験内容

TOEFLは、米国教育団体ETS実施の 「英語を母国語としない人々の英語力測定テスト」です。海外の大学 ・大学院進学や、移住、就職の際の英語力の国際基準とされる試験として有名です。現在、世界中で6000以上の教育機関が、 入学出願にTOEFLの提出を求めることから、このテストは留学志望者にとって必須の試験とされます。 テストの形態は マークシート方式のTOEFL(ITP)※PBTテストとも呼ばれます※ とインターネット方式のTOEFL iBTがあります。 現在TOEFL(ITP)は教育機関での不定期開催に限定されており、 TOEFL iBTが主流として毎月各地のテストセンターで開催されます。
TOEFL iBTは、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4スキルの英語総合力を測るため、 各セクション30点配点で、4セクション120点満点で採点されます。海外4年制大学進学には通常80点以上が求められます。 日本人受験者のTOEFL iBT平均点はアジアで低いレベルに属し、高得点を取るためにはバランスの取れた実用英語・ 英会話の学習が必要です。個人学習だけでは効果的なスコア達成をなし得るのは簡単ではありません

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