英検は進学、就職で重視されます

(財)日本英語検定協会が主催する実用英語資格
イメージ画像 ■英語・英会話の検定資格試験
■高校受験・大学受験の英語能力資格
■留学生の英語力参照資格
■AO入試、大学入試験など英語受験資格
■高校、大学の英語単位加算資格
■英会話講師、通訳・翻訳家の英語能力証明
■公務員、教員採用の参照英語能力資格
■TOEIC、TOEFL代用英語資格

英検コース受講者体験談

英検2級に合格-英語に自信が持てました
英検2級について
山科君 2級の英語力は、実生活の様々な分野で応用できる力を身につけてるレベルで「高校卒業程度」 とされています。社会生活に必要な英語を理解し、使用できることが求められます。入試優遇、 単位認定、センター試験対策、さらに留学や社会人の一般的な英語力条件として広く適用されます。 試験は一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれます

●山科啓理君
中学3年生で英検2級合格
小学校2年生の時から、エースの子供英語教室入会して通いました。外国人講師と英語で話せる授業が楽しくて、 毎週通学して一生懸命勉強しました。6年生の時に英検受験を講師からすすめられて4級にチャレンジして合格しました。 中学に進学しても英会話学習を続けたいと両親にお願いすると「英会話を話すためだけの学習ではなく、 高校受験の足しになる英語勉強をするように」といわれたので、レッスンでの英検対策の内容を強化してもらいました。 中学1年生の時に3級に合格しました。その後2年生で準2級と2級をダブル受験して、準2級には合格、 しかし2級は合格できませんでした。「準2級に合格できても、2級は新出単語も多くなり学習範囲が広がり問題も難しくなる ので基礎と応用をしっかり学習しましょう」と講師の方に言われました。レッスンではテキストで文法の確認学習をして、 音読を徹底した指導を受けました。エース名物といわれる宿題「英語日記」もかかさず続けました。 講師が丁寧に添削してくれたので文章力がつきました。中学3年生の時に2級に合格しました。英検学習のお陰で、 英語の受験学習もできて、公立高校の入試過去問題はいつも満点をとれました。これからも頑張って上の級を目指します。


英検3級に合格-小学校での英語学習の励みに
英検3級について
小笠原さん 3級は、5級・4級を含めた英語基礎力の集大成とされる級で「中学卒業程度」のレベルとされます。 身近な英語を理解して、しっかり使用できる能力が求められます。3級には面接試験が加わり、 英語で話す力が測定されます。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験 (面接形式のスピーキングテスト)に分かれます

●小笠原 結来奈様
小学校6年生で英検3級合格
幼稚園の時から、エースの子供英語教室に通っていました。外国人の先生と話すのが楽しくて一生懸命英語を勉強しました。 幼稚園と小学校1年の時には児童英検を受けて認定書をもらって嬉しかったです。小学校3年生の時に先生の薦めで英検5級を受けて 合格しました。中学受験に備えて、3級までレベルアップしたかったので、毎週個人指導を受けて、単語学習や文法を しっかり勉強しました。テスト問題では間違うことがあるので、その時はエースの講師に質問して分かるまで説明してもらい、 ノートに書き取って復習しました。新しい単語を単語学習テキストで覚えて、英語の長文読みとりも講師に勉強ポイントを教えてもらい、 「区切り音読」を身につける学習で、英語の読みとりにもなれることができました。 4年生の時には4級に無理なく合格できました。しかし、5年生になると塾のお勉強や他の習い事で忙しくなり3級の受験準備ができなくて 最初のテストは不合格でした。エースの先生にお願いして、過去問題と予想問題での要点指導をしていただきました。 その年度の第二回テストで一次試験に合格でき、二次試験対策では外国人講師も加わって面接指導をして下さり合格できて良かったです。 これからも英検の2級を目指して頑張ります。


英検準1級に合格-次の目標は1級です
英検準1級について
準1級は、最終目標である1級の手前まで着実に力をつけているレベルで、およそ大学中級程度とされています。 社会生活で求められる英語を十分理解し、また 使用できることが求められます。入試優遇や単位認定はもちろん、 教員採用試験に優遇されたり、海外留学にも多方面で幅広く適用される資格です。 試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています

●宮本 江利奈さん
大学3年生で英検準1級合格
高校生の夏休みにオーストラリアに2週間ホームステイした時から英会話に興味を持ちました。 高校3年の時は大学進学に備えた受験英語学習に追われて、英会話という形での英語学習は実現できませんでした。 振り返れば、高校の英語学習は、受験対策英語ばかりで、やたらに長文を読んで訳したり、例文から正解を求めたりで、 早く実用的な英語を学びたいと思っていました。 そういう理由から、大学に進学して真剣に英会話に取り組みたいのでエースに入会しました。 エースでは、大学では学べない実践的な内容の英会話授業が進められ、例えばダイレクトメソッドによる会話演習、 TCTFメソッドによる海外文化を題材にしたリスニング型統合学習、英文ライテイング・ゼミなどが自分にとって役立つ内容でした。 大学2年生の時にエースのTOEIC-IPテストで815点を超えたので、英検準1級にもチャレンジしましたがあえなく不合格となりました。 講師から「TOEICは形式問題が多く偏差得点方式だけど、英検は形式問題に時事・生活問題が加わった内容の問題配点なので、 英検の受験対策を取り入れたレッスンを組みましょう」といわれました。大問題パートは配点が高く、その対策として授業では、 より時事的な話題と高度な語彙を理解できるように新聞題材を加えた内容で進められました。また、過去問題や茅ヶ崎方式を取り入れた内容で、 試験の傾向に対応した指導をして頂きました。 英文ライティングのクラスにも参加して、独立問題型の作文構造を理解して上達を実感でき大学3年生の時に準1級試験に合格しました。 英検準1級は公務員試験の採用資格として推奨されるので合格できて良かったです。


英検開催状況と試験内容

英検講師写真 英検は、正式名称を「実用英語技能検定」といいます。1963年に創設されて以来、現在は年間約230万 人が受験している日本国内最大規模の英語検定試験です。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆 記・リスニング・スピーキングのテストで直接・的確に測定し、合否を判定します。試験は年3回実施され、初級 の5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、そして最終目標となる1級まで7つの級に分かれています。自分の 目指す目標を身近に設定して、無理なく確実に実力を伸ばしていくことができるように構成されたテストと いえます。試験問題は、世界各国の優秀なアイテムライターの資料をもとに厳選されることから、その質の 高さは入試や海外留学、企業など社会で広く認められています。実社会で役立つ、世界レベルの英語力資格 試験といえます

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