TOEICの資格としての有用性

国際コミュニケーション英語能力検定
TOEICトーイック ■企業就職時の英語力参照資格
■転職活動の履歴書記載資格
■国際事業部への配属、企業内昇進
■航空関係企業就職、空港勤務資格
■海外現地法人への勤務資格
■英語能力の判定基準証明書
■AO試験、推薦試験による大学出願条件
■国公立大学、私立大学で実施されるTOEIC試験
■帰国子女の大学受験英語資格
■学校教員、英会話講師、通訳翻訳家の英語力証明

TOEIC 集中・短期コース受講者談

◎短期コースで830点達成!
TOEIC生徒 ●中本穂沙美さん
高校生-大学進学AO出願にTOEICスコア利用
入会時TOEIC590→3ヵ月半後→TOEIC830

私は高校2年生の時にオーストラリアの高校に9ヶ月間留学しました。この海外経験から高校卒業後は、 私立大学の国際教養学部 or 比較文化学部への進学を希望していました。AO受験か帰国生受験の出願を計画しました。 TOEFL ibt試験の点数でAO受験を目指すのには、TOEFL ibtテストが4スキル型試験でスコアが伸びにくいこと、 また、IELTSのスコアを利用するにはIELTSの受験開催数が少ないことから、テスト受験機会の多い TOEICテストの結果を利用して大学進学をすることにしました。 最初のTOEICレベルチエックでは、このテストに慣れてないために590点しか取れませんでした。志望大学のAO試験は、 TOEICテストの出願条件として800点が必要です。高校の留学経験から英会話には自信があったものの、 ビジネス英語主体のTOEICテストは思う以上に難しく、3ヶ月半で800点を超えるのはプレッシャーがかかりました。 エースの講師から、語彙学習として「TOEIC単語と呼ばれるビジネス系の英語の暗記習得」 リスニング学習対策として「問題ナレーシォンの同時シャードーイングと解答先読み練習」 リーデイング対策として「スラッシュ読解での同時理解演習」の指導をして頂きました。 講師から「英文は縦に読みなさい」といわれて、最初は横書きの英文をどうやって縦に読むのか 分かりませんでしたが、ポイントを繰り返す学習で、速読が自然とできるようになりました。 830点に満足せずに、大学進学後も英語を続けて勉強したいと思います
◎集中コースで925点達成!
●吉川佳代子様
会社員-国際的な視野で英語を学習
入学時TOEIC730→7ヵ月後→TOEIC925

エースの皆様、お久しぶりです。ちょっと驚きの嬉しいお知らせがありましたので報告します。 先日会社でTOEIC-IPテストが開催されました。今日その結果を手にしたのですが、点数を見て驚きました。 今回の結果スコアは935点でした。リスニング、リーデイングの各セクションの正答率が95%に達していました。 テストを受けた時は、それ程の手応えはなかったので、いいところ正答率85%位だと思っていました。 今回受けたテストは、前のテストに比べてりスニングの後半部分の質問ナレーションの言い回し表現が 多彩で複雑になっているように感じました。りーデイング問題も、後ろにいけば行く程ダブルパッセージ問題の 文章が長くなって複雑に入り組む構造でした。テスト時間は余裕を持って終わることができましたが、 問題を解く時間配分が以前前より難しくなったのは事実です。 今回のテスト受験に際しては、
習った語彙の「英語→日本語」を、音と文字の両方で理解できていることの確認と見直し、 英文長文読解では「たて読み」方法での演習を繰り返しました。その勉強方法が良かったのかTOEICの点数が飛躍的に 伸びたことを喜んでいます。最近は、英会話を話すことも、英語の長い文章を読むことも楽しめるようになってきたので、 これからも英語の勉強を続けていきたいと思います
◎集中コースで680点達成!
TOEICトーイック ●田所敬一様
会社員-英語の資格取得のためにTOEICを学習
入学時TOEFL 430→9ヶ月後→TOEIC680

私はTOEICテストを3回受験、入会時のTOEICスコアは430でした。 勤務先が商社なので、社員全員がその部署で定められた英語力を身につけるという会社の方針があり、 私のセクションでは最低630点獲得という人事基準がありました。 仕事で多忙な中、エースで1年間週2回のTOEICクラスを受講しました。 レッスンを継続したこと自分の実力がついたと実感できるのはリスニング・セクションです。 最初は難しかった長文問題が、この1年間の学習でしっかり聞き取れるようになりました。 授業で行ったシャドーイング、リスニング練習の反復と模擬テストの聴解問題見直し学習で 成果が上がったことは間違いありません。リーデイング問題でも正解率が高まり、 以前は解答の選択で迷うことが多かったのですが、現在は直感的に英語の正解を選択できるようになりました。 今以上に点数を上げて会話も上達したいので、これからも続けて英語学習に取り組みます。 TOEICテストは、このテストの得点の伸びが英語を学ぶ励みになるので今後も受験を続けて、 ついでといえば何ですが、この機会に800点以上を目指して行けるところ迄行きたい気持ちです

TOEICテストの開催現状と試験内容

TOEICテストは "Test of English for International Communication" の略称で、 英語のコミュニケーション能力を評価する検定テストです。合否でなく、リスニング5~495点、 リーディング5~495点の合計10~990点のスコアで5点刻みで表示され、スコアは正解素点でなく、 点数の同一化と統計により換算されます。評価基準を一定に保つために受験者の能力に変化がない限り スコアも一定になります。この点数で受験者の英語力を把握したり、目標スコアを定めることができます。 TOEICテストは日本で開始され、現在世界70ヶ国以上で実施されます。文化的な背景や、 言いまわしを知らなければ解答できない問題は排除されるため、世界共通の基準で活用が可能です。 TOEICテストはリスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)合計2時間で 200問に答えるマークシート方式テストで毎月各地で開催されています。これとは別にTOEICスピーキング とライテイングテストが開催されています

TOEICトーイック

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